不登校の子の自信の器

不登校は自信の器の破損

こんにちは。在籍カウンセラーの中塩です。不登校で悩まれている方が全国で14万人を超えたそうです。(2018年文科省調査)とても深刻な問題ですね。

不登校になってしまうのにはどんな心理状態があるのでしょうか…
私が今までカウンセリングを通して気付いた回復の仕方を書いていこうと思います。

 

自信の器とは、心の中に自信を溜めておく器があるとイメージしてみてください。これが自己肯定感に繋がっていくものになります。

不登校にどうしてなってしまうのか、と親御さんは勿論の事ご本人も一度はきっと疑問に思ったことがあると思います。不登校の原因はその子それぞれ様々な理由がありますが、大抵の子達に言えるのが「自信の器が壊れてしまっている」なのです。もしくは、その器を持ち合わせていないが為にその問題が起きてしまったのです。

自信の器が壊れてしまう原因も様々です、イジメや虐待、自分を見てもらえないという思いや愛情飢餓などによってその器は簡単に壊されてしまいます。感受性が豊かなお子さんだと尚の事、自信の器が壊れやすいといういう事があります。不登校の子に大事なのは、まずこの器を修復していくという事なのです。

そのためにはまず、意識できない心の奥底にある感情を出すために心理療法が必要になってきます。自分自身の事なはずなのに自分の本当の気持ちが分からなくなってしまうことや、感情を押し込めてしまったという事が多くあります。本当の感情を感じ、吐き出すことが第一歩となるのです。隠している多くの感情は「寂しかった」という思いや、「悲しかった」という気持ち、「疎外感を感じて孤独だった」「もう苦しくて苦しくて生きている意味が分からなくなってしまった」などといったものが多いです。

そういった感情を感じたり、吐き出すことで癒されていく事ができたり、自分のもっと深い本音に気付く事が出来るのです。

イジメを受けて不登校になってしまったという方がおられますが、本当の原因はイジメられたという事ではなくその器がなかったせいなのです。なぜなら同じ言葉や態度をされても平気な子とそうでいない方との違いはこの器の違いです。器がしっかりと丈夫な子は何を言われても一時的に悲しむ事があったとしても、またすぐ元気になります。

器がまだしっかりとしていない状態で無理矢理学校に連れて行っても同じ事の繰り返しになってしまったり、悪化してしまう場合が多くあります。

まずは器を作る。修復する。という事をしてあげる方がご本人や親御さんの為にもいいと思います。そうする事で自然と学校に行けるようになったり、外に出るのが怖いという恐れを手放せられるようになったりします。

なぜだか分からないけれど学校に行けなくなってしまった。という方にもやはり同じことが言えます。知らず知らずのうちに少しずつ器にひびが入ってしまい、とうとう耐えれなくなり壊れてしまったのです。この場合も自分の本音本心に気付くことがとても大事になってきます。

どの問題もこの自信の器に繋がっているという事がほとんどです、それほどこの器はとっても大事なものなのです。自信がもしない状態のまま成長してしまうとそのまま社会に出ることも難しくなってしまう場合も少なくないです。早い段階でこの器を修復する事が出来るとその後の人生も自信を持てるようになり、自分らしさを取り戻しとても生きすいように変わってきます。

自信の器が壊れてしまっている状態では、褒め言葉を掛けたとしてもその隙間からどんどん流れていってしまいます。受け取る器がない、もしくは壊れてしまっているので当然の事ですよね。

感受性が高い方はHSPの可能性もありますので、併せてこちらの記事も参考になさってください。

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

 

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私自身も過去に不登校の経験をしてきたので、どんなに辛いのか苦しいのか気持ちがよく分かります。ご自身のせいでその問題が起こった訳ではないのです。きっと自分自身を責め続けてしまっている方が多いと思います、その為に自信の器はさらに壊れていってしまい余計にお辛くなってしまっていると思います。当カウンセリングでは器を修復、作るための心理療法が御座います。その子その子に合ったそれぞれのカウンセリングをしていきます。まずはお気軽にお問い合わせください。

貴方が貴方らしく生きれる素晴らしい人生を取り戻せますように・・・

 

 

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