「自分を赦す」ことで人生がやさしく変わるとき
「私はアダルトチルドレンだから、幸せになれない気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
人との関係で苦しくなったり
恋愛で不安になったり
自分を責めてしまったり…。
どこかでずっと
「このままじゃダメなんじゃないか」
「もっとちゃんとしなきゃ」
そう思いながら生きてきた方も多いと思います。
でも、もし今
「もう頑張れないな」
「このままでいいと思いたい」
そんな気持ちが少しでもあるのなら
それは、とても大切なサインかもしれません。
アダルトチルドレンが抱えやすい「幸せへの不安」
アダルトチルドレンの方は
・自分より相手を優先してしまう
・嫌なことを断れない
・安心より不安の方が馴染んでいる
・幸せになりそうになると怖くなる
そんな感覚を持っていることがあります。
だからこそ
「このまま幸せになっていいの?」
「どうせまた壊れるんじゃないか」
と、幸せそのものにブレーキがかかってしまうことも少なくありません。
でもそれは、あなたの弱さではなく
これまでの環境の中で身につけてきた“生き方”です。
「自分を赦す」という感覚
あるとき、ふっとこんな感覚になることがあります。
「もう、頑張らなくていいかもしれない」
「もう、嫌なことを無理にしなくていい」
「今感じている幸せで、十分なんだ」
それは、“諦め”ではなく
自分を赦した瞬間に起きる変化です。
今までは
・もっと幸せにならなきゃ
・ちゃんとしなきゃ
・努力し続けなきゃ
と、自分にずっとプレッシャーをかけていたものが
ふっと緩む。
そのとき初めて
「もうすでにあるもの」に気づけるようになります。
私もそうでした
同じように、不安の中で立ち止まっていた時期があります。
「アダルトチルドレンは幸せから遠ざかる行動をしてしまう」
そう学んだとき、
「じゃあ、私は幸せになれないんじゃないか?」
と感じてしまったことがあります。
そのときの私は、とても暗くて
どこか絶望のような感覚を抱えていました。
「正しい選択をしなければ」
そう思えば思うほど、私は苦しくなっていきました。
なぜなら
アダルトチルドレンの“正しさ”は
自分のものではなく
誰かの評価でできていることが多いからです。
自分を受け入れていく中で、気づいたことがあります。
「私がどうしたいか?」
その問いを、私は自分に何度も、丁寧に重ねていきました。
誰かの正しさではなく
自分の感覚を、少しずつ信じていくように。
そして、あるとき
「幸せになっていいんだよ」
そう言葉をかけてもらったとき
私の中にあった
「どうせまた不幸になるかもしれない」という感覚が
バラバラとほどけていくような体験がありました。
あぁ、もう怖がらなくていいんだ。
そう感じた瞬間でした。
幸せになろうとしなくていい
少し不思議に聞こえるかもしれませんが
幸せは「なろう」とすると遠ざかることがあります。
なぜなら
「今は幸せじゃない」という前提で
未来に追いかけるものになってしまうからです。
でも
・温かいお茶を飲んでいる時間
・ほっとしている瞬間
・安心している感覚
それに気づいたとき
「あ、もうここにあったんだ」
と感じることがあります。
「このままの私でいい」と思えたとき
アダルトチルドレンの方にとって
一番難しくて、一番大切なこと。
それは
「このままの私でいい」と感じることです。
何かができるから価値があるのではなく
誰かに認められるから存在できるのでもなく
ただ、在るだけでいい。
その感覚が、少しずつ身体に広がっていくと
無理に頑張らなくても
自然と人との関係が変わっていきます。
幸せになっていいか不安なあなたへ
もし今
「このまま幸せになっていいのか分からない」
そんな気持ちがあるのなら
無理に答えを出さなくて大丈夫です。
ただ
・今、少し楽な方を選ぶ
・嫌なことを少し減らす
・自分の気持ちをちゃんと感じる
そこからで十分です。
最後に
あなたは、もう十分頑張ってきました。
これからは
「どうやって幸せになるか」ではなく
「今あるものに気づく」ことを大切にしてみてください。
そしてもし、どこかで疲れてしまったときは
一人で抱えなくて大丈夫です。
あなたがあなたに戻れる場所は、きっとあります。
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心の陽のあたる場所では
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何かを無理に変えるのではなく
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