恋愛が怖い

恋愛している自分が嫌い

恋愛している時、自分がすごく不安定になりすぎてしまい、恋愛している自分が「大嫌い!」と感じる方がいらっしゃいます。私自身そう感じていたことがあり、「なんでこうなってしまうのだろう?」
「恋愛に対する臆病さは何なんだろう?」と気になり、ネットなどで調べていましたが!納得する記事に出会えず、不安になった経験があります。

男の人が怖い理由をネットなどで調べると、男性に対して経験が少ない。とかアダルトチルドレンであるとか出てくる事が多いんですが、「そういう感じじゃないんだけどな…」そんな思いが沢山ありました。

 

恋をすると人って通常の心理状態とは違ってきますよね。ボーっとしたりフワフワした気持ちになったり、彼に嫌われちゃうのではないかと突然、不安感に襲われたり…恋愛している時だからこそ感じられる感情や状態があります。

あの状態を楽しめる人と楽しめない人がいるのです。

HSPという感情を感じることに敏感なタイプがいます。

 →HSPについてはこちらの記事をご覧ください

 

感情を感じるのが敏感ですから、恋人に対しての感情の変化にも、とても敏感になってしまうのです。

「あれ?そっけなくなった?」「何か隠し事している?」「あ、今嘘吐いた。」など…

そういった事が伝わってきてしまうのですが、それに加えて過去にとても傷つく経験をしてきた場合。
「またあの時のように酷い経験をするのではないだろうか?」と怖くなり、傷ついた気持ちから逃げたくなったり、何とか恋人の気持ちを変えさせようと様々な努力をしたりして頑張ってしまい、疲れ果ててしまう事があります。

 →敏感過ぎて人が怖い

にも書いた事なのですが、HSPは性格の中で「気質」と呼ばれる持って生まれた性格なので変える事が出来ません。
では、HSPは恋愛が苦手で出来ないのかというと、そうではありません。

あなたも初めての恋愛の時は今よりも、もっと素直な気持ちを感じていたのではないでしょうか?

恋愛を繰り返しているうちに、何度も傷つく経験をすると、価値観が出来上がってきます。

「私は愛されない…」

HSPは、幼い頃から親の希望や期待を感じて生きてきました。故に人の感情を読み取るのがとても上手です。
そして、その期待に応えられない事がとても怖いのです。

これがHSPの生き辛さですが、幼い頃から当たり前に人の感情を読み取り、人の感情に応えようとしてきたのですから、自分よりも他人の気持ちを大切にすることが当たり前で、自分がどう感じるかよりも先に、他人の気持ちを優先させてしまい、相手の気持ちが傷ついたり、嫌な感情を感じているのは相手の期待に応えられなかった自分がいけないからだ。と、自分を責めてしまいやすいのです。そして、HSPは自分が上手くできない事が最大の悪になり、自己嫌悪に陥ってしまいます。

だからこそ「私は愛されない」それは相手の気持ちや期待に応えられない自分が悪いのだと、必要以上に自分を責めてしまい恋愛が怖くなってしまうのです。

この価値観を変えてあげない限り、とても恋愛がしんどく感じてしまい。恋愛が怖い。となってしまうのです。

アダルトチルドレン以外にも、こうした理由から「恋愛が怖い」と感じる事があります。

恋愛は楽しいものだと思っていた。愛し愛されるものだと思っていたのに、こんなに疲れるんだ。
こんなに気を遣わないといけないのか…と感じてしまっているのは、もしかしたらHSPという気質があり、その気質を知らない事で、どうにも抜け出せない苦しみに変わってしまっている可能性があります。

 

HSPでも上手く恋愛している人がいる

HSPの人全てが恋愛につまづいているのかというと、そうではありません。
自分の性格をよく理解してくれる恋人が出来たり、変わらない落ち着いた態度で接してくれる人がそばにいると、HSPは安心して恋愛出来たりします。

過去の恋愛に深い傷になるような恋愛をしていると、そのトラウマから余計に恋愛に対してマイナスの感情を抱きやすくなりますので、そんな時は過去にあった傷を癒す必要があります。

私も、とても若い頃に「これはひどすぎる!」という恋愛をした経験があります。

その傷を癒すまで彼に対して、常に気を遣い、彼の一挙手一投足が気になり頭の中で、またあの時のような振られ方をするのではないかと怯えていたことがあります。

トラウマがあると、その恐怖心とHSPの敏感さが重なり、本当に疲れ果ててしまいます。

私と同じようにトラウマがある方は、先ずはトラウマ改善をされる事をお勧めします。

その後に、HSPの生きやすさを得るためのカウンセリングを受けると、恋愛を楽しめるようになります。

恋愛は正直、楽しいばかりではないですよね。好きだからこその不安だったり、寂しさを感じる事もあります。そう言った感情はとても素敵な感情ですから、感じていい愛すべき感情です。

その感情を感じる事を嫌がってしまっていたり、寂しさや不安を感じる事への抵抗感がある場合は、アダルトチルドレン的な症状が出る事があります。

酷い家庭ではなかったのに、アダルトチルドレンの傾向が出ている方の多くはHSPの気質を持った方がいらっしゃいます。

もう、誰かのために自分の気持ちを抑え込む生き方から、ご自身を解放してあげられたら素敵ですね。

あなたの感情はあなたのものです。行動さえ選べば、自由に感じていいものです。

 

HSPは気質だから、変えられないのに、なぜカウンセリングが必要なの?

もっともな疑問ですよね。何故カウンセリングが必要なのか…それはHSPらしく生きるために必要なスキルがあるからです。

まずは、相手の問題と自分の問題の境界線の引き方を学ばなければ、とても生き辛いのです。
どこまでが自分の問題で、どこから相手の問題なのか…HSPは境界線が薄いせいで、その区別が出来ず、自分の問題として色々と背負ってしまいやすいのです。

例えば、彼が仕事で忙しくて会えなくて寂しい。と感じていたとしましょう。

その時にHSPは彼が仕事で忙しいのだから、自分が寂しいと感じているのは最低な人間だ。だから、いつも彼には笑っていよう。と思ったりします。
とても立派ですが、ご自身の気持ちを完全に無視してしまっていますよね。

この場合は、彼が仕事で忙しいのは彼の問題。私が寂しいのは私の問題。と分けて考えます。
??となってしまった方も大丈夫です。読み進めてみて下さい。

彼が仕事で忙しいのはあなたの所為ではありませんよね。だから忙しいのは彼の問題なのです。

そして、それによって寂しいと感じているのはあなたの心なのであなたの問題です。
なので、あなたが今一番先に面倒を見なければいけないのは、あなたの心の寂しい。なんですね。

同じような悩みで「寂しい」と親友が言ってきたとき、あなたはなんて声をかけてあげますか?

「わかるよ。彼が大好きだから会えないと寂しいと感じるよね。」などと共感するような言葉を掛けてあげるのではないでしょうか?

特に女性は共感して貰えるだけでも安心し、心が軽くなります。

寂しいときに「寂しいなんて感じちゃダメ!」と言われると、寂しい上に否定された悲しみまで感じて、二重に苦しくなってしまうものです。

ご自身の寂しさにも共感してあげる言葉を掛けてあげて、寂しさに安心を重ねてあげて下さいね。

このようにどの問題が自分の取り組む問題なのかを明確にする方法がアドラー心理の「課題の分離」です。
先ずは課題の分離をしてから、自分のあるがままの感情を認めてあげたり赦してあげる事をしていく必要があります。

共感する事が上手く出来なかったり、抵抗がある場合はメンタルブロックがあるので、その解除をしていきます。

このようにカウンセリングでは、心の問題に絡まってしまっている糸を解き、生きやすい状態にするための方法が沢山あるのです。

お一人で解決できないと感じていた悩みもカウンセラーと一緒に解決していく事で、新しいヒントを得る事ができるのです。

HSPは気質で変える事は出来ません。ですが、その特性を理解し、生きやすくするために必要な事をカウンセリングを通して、気付いたり、学んだり、改善していく事が可能なのです。

 

あなた自身が自分でよかった!と心からの安心感を感じて頂けるように、私も全力でお手伝いさせて頂きます。

あなたにお逢いできることを心よりお待ちしております。

代表カウンセラー 柳田 真見

お電話でのお問い合わせは 055-288-0948

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