HSP・HSSの気質をもつ人は何故生きづらいの?

HSPの中にHSSという混合型の気質を持つ方がいる。

HSPはとても敏感で繊細な気質のある気質を持つ方の人でしたね。

詳しくは下記のページをご覧ください。

HSPのカウンセリング

その反対ともいえるHSSという気質を持ち合わせているHSPの方がいます。
HSSは「High Sensation Seeking」大いに刺激を求める人という意味があります。

外向型のHSPとも言われていて、一見HSPに見えなかったりします。
HSPが刺激に対して、敏感で繊細な反応をするのに対してHSSは刺激を求めるので、様々な刺激を求めてしまうのです。

なので、突然過活動になったり、引きこもりたくなったりと二つの気質のせいで自分に翻弄されてしまうのです。

内向型のHSPは人の顔色を伺いすぎてしまったり、人の感情を読み過ぎて辛くなるので静かな一人の時間を好むのに対し、HSSの気質を持ち合わせたHSPはじっと家の中に引きこもっていると鬱的な症状があらわれてきてしまい。何もしたくない…つまらない…生きている意味が分からない。となってしまうのです。

ですが、それも長続きしません。もともとがHSPの敏感であるがために過活動になりながらも、とても強い刺激にさらされた事によるエネルギー切れが起こり今度は動けなくなってしまうのです。

その自分に翻弄され、大変生きづらく辛く感じてしまいます。

両方の気質がまるで反対の自分で訳が分からなくなる

HSPだけでも生きづらいのです。HSPの方の敏感さとは人のして欲しいことが分ってしまったり
何を言って欲しいのかが分かったり、どう自分があるべきなのかという空気をとても読み過ぎてしまい、自分の意志とは関係ない情報が優位になってしまい、その両方の気持ちや意志から葛藤が起き不自由さを感じて人が怖くなりますが、HSSはそこに人からの刺激を求めて挑戦的な自分を感じたり、強気な自分が出てきて刺激を無意識に求めてしまったりという事が起きるのです。

これだけで済んでくれれば良いのですが、それをした後の夜は自分のした事は相手の気持ちを無視した事だ。相手を大切にしていなかったのは罪だ!という反対側の自分に責められてしまい。かなり辛い夜になる事があります。

興奮状態の自分と冷静な自分の葛藤が自分の中で混在していて、どちらを選択しても反対側の自分に責められてしまうのです。

自分を大切に思う自分 対 他人第一優先の自分

という感じですね。

刺激に対して敏感故に興奮しやすく、過活動な状態に入りやすいので他人の興奮が伝わってきて
自分まで興奮状態になる事が多いのです。そしてその状態が続くと飽きます。
もう少し丁寧に言うと疲れてしまうのです。興奮し過ぎてエネルギーが持続できなくなってしまい
気持ちが落ち始めるのですが、周りの興奮を白けさせないように、「帰りたい…」 「この場から離れたい…」という気持ちになります。

それを帰ってから気持ちがドーンと落ちてしまい、マイナスの状態に入ってしまい自分を責めるという悪循環が起きるのです。

もうあんな風に興奮するのは疲れるから辞めよう…そう思ったHSP/HSSさんは多いのではないでしょうか?

結論から言いますと、無理でしたよね。そしてまたやってしまった…と責めていたのではないでしょうか?

このように反する二つの気質のせいで自分をコントロールしようと思えば思う程、苦しく生きづらさが増してしまうのです。

気質は性格の中でも変える事が出来ない部分です。変える事が出来ない。という事はあなたに問題があるわけではないですよね。

変える事の出来ない気質のせいで生きづらさを感じてしまうのは何故なんでしょうか?

変える事が出来ない気質、生まれ持った気質なのに生きづらさを感じるのは何故なんでしょうか?

どうしたら私たちHSP/HSSは、上手に生きやすくなっていけるのでしょうか?
先ずは、自分を知らなければなりません。自分を知らずに生きるという事は大きな誤解をしてしまう事があります。

私はアトピー持ちです。ですがアトピーと知らずに病院に掛かっていた事がありました。

アトピーと知らずに病院に通っていた頃の私はこの肌の状態は薬を飲んだり塗ったりしていれば、改善されて完治するのだと思っていたんです。

でも、良くなったり悪くなったりを繰り返すうちに、だんだんと不安になってくるのです。
なにか薬がいけないのでは? 食べ物かな? 着ているものがいけないのかな?などと…
期待していた分、改善できない事に焦りと不安が大きくなっていき、イライラが増えたり悲しくなったりしていました。
そこで違う病院で検査を受けたら、「あなたはアトピーですね」と言われ、ものすごく安心したのを覚えています。
そうなんです。治せるものだと思っていたので、余計な不安が増してしまい。肌にも心にもストレスが増えてしまっていたのです。

余談ですが、このアトピーもどうやらHSPと関係があるのではないか…という見方をしていらっしゃる方がいます。
心と身体は繋がりがあります。肌が敏感になるのはストレスを感じているというデータも出ているくらいですからね。

話を戻します。この私のアトピーも受け容れ付き合っていくという方法に変えてから、症状が安定しました。

よく癌患者様も、同じような事を言われる事がありますよね。
癌と戦うのではなく受け容れたら、元気になられたと…

余計な不安や余計な心配が戦うと増えてしまいます。改善できないものに対して戦う事こそ、生きづらさが増える原因になってしまうのです。

ではどうやって受け容れるのでしょうか?

HSP/HSSカウンセリング方法

HSP/HSSの気質のせいで過去に自分を沢山嫌ってしまい責めてしまってきたと思います。
その自分は今や癖のようになってしまっていて、なかなか頭で「よし!今日から受け容れて生きていこう!」と思っても出来ない事が多いです。

それは潜在意識というあなたを守るシステムのせいでできないのです。潜在意識は安定と安心を維持する役割をしています。

その潜在意識が、昨日と違うことをすると「危ないよ!」と元の状態に引き戻そうとしてしまうのです。
潜在意識からすれば、昨日生きられたことの方に価値があるので、一生懸命守ろうと働きかけてくれている。有難いシステムなんですが、意識の私には有難迷惑にみえてしまうんですね。

その潜在意識を安心して変えてあげるためには、心理療法がお役に立ちます。
潜在意識との対話をしたり、潜在意識に直接アプローチしたりして望む方向に変化できるような素晴らしいセラピーを沢山ご用意してお待ちしております。

HSP/HSSという気質を変えるという事ではなく、HSP/HSSだからこそ…という生き方で自信を持って生きられるようなカウンセリングと心理療法をご用意してお待ちしております。

あなたにお逢いできることを心よりお待ちしております。

代表カウンセラー 柳田 真見

お電話でのお問い合わせは 055-288-0948

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